あだ名をつけられたことある？かなしかった？うれしかった？おもしろかった？　絵本『あおびょうたん』を紹介！

絵本データ

クラスの男子に「あおびょうたん」とあだ名をつけられた女の子。

あおびょうたんって、あおっちろくて、ひょろひょろの弱虫のことなんだって。

みんなが持っているそれぞれちがった個性ってなんだろう？

苦手なことと得意なこと、その凸凹のピースがぴったり合って、友情が生まれる一瞬を鮮やかに描いた絵本。（理論社HPより）

親おっとり

悪意があるなしに関わらず、時に子どもたちはデリカシーを持たないことをしてしまいますよね。でも「あおびょうたん」という、あだ名は嬉しくないですねぇ。

姉おっとり

でも、良いところはちゃんと認めるところはいいと思ったよ。
実話かな？

この絵本は、お友だちとの関わり方について考えさせられる絵本だなぁと思いました。

幼稚園児から小学生中学年までのお子さんへの読み聞かせにおすすめです。

今回紹介したのは絵本『あおびょうたん』でした。それではー。