絵本データ
- タイトル:イカタコつるつる
- 作・絵: 長 新太
- 出版社: 講談社の創作絵本
あらすじ・内容紹介
長新太さんの絵本『イカタコつるつる』は、おなかをすかせたイカがラーメンを、タコがスパゲッティを食べていたら、足と麺がつるつるまざって大変なことになってしまう、というお話です。
イカはラーメンを、タコはスパゲッティを、おいしそうに食べていました。でも、イカは足が麺とくっついてしまい、タコは足がスパゲッティとくっついてしまいます。
さらにはイカ、タコ、ラーメン、スパゲッティがからんでしまって…
感想
親おっとり
なんといってもこのお話の面白いところは「いたいけど、おいしいよ〜」のところだよね。
もはや狂気!
弟おっとり
最後の「ごちそうさまでした〜。」の台詞と、あの挿絵が意味するものを想像すると、可愛くもあり、少しゾッとするなぁ。
今回紹介したのは絵本『イカタコつるつる』でした。幼稚園児から小学校低学年くらいまでのお子さんには読み聞かせでウケること間違いなし!是非、一度読んでみてください。それではー。
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