絵本データ
- タイトル:デイジー、スパイになる
- 文:ケス・グレイ
- 絵:ニック・シャラット
- 訳:よしがみ きょうた
- 出版社: 小峰書店
あらすじ・内容紹介
『デイジー、スパイになる』は、女の子のデイジーがスパイになるお話です。デイジーは、黒いペンでひげをかき、サングラスをかけ、スパイ語で話します。デイジーは、スパイになることに決め、周りにいる人たちに暗号を連発しますが、誰にも伝わりません。そんなデイジーに、風変わりなスパイがやってきます。この絵本は、女の子のデイジーが、スパイになることで、自分の個性を発揮する姿が描かれています。
『デイジー、スパイになる』の魅力
『デイジー、スパイになる』の魅力は、女の子のデイジーが、スパイになることで、自分の個性を発揮する姿が描かれている点です。デイジーは、スパイになることで、周りの人たちとは違う自分を見つけることができました。また、デイジーが暗号を連発するシーンは、子供たちにとっても楽しいものとなっています。
『デイジー、スパイになる』の読み聞かせについて
『デイジー、スパイになる』は、4歳から6歳くらいの子供に向いているとされています。ただし、子供の興味や理解力によって異なるため、お子さんの反応を見ながら、適宜読み聞かせの内容を変えることをおすすめします。
感想
親おっとり
表紙の絵が好きだなー。ひげとサングラスがいいかんじ♪
姉おっとり
デイジーの考えた暗号が楽しい!
弟おっとり
【0021チョット】が優しいよね。
お子さんと一緒に、楽しい読み聞かせの時間を!
コメント