絵本データ
- タイトル:たべるぞ たべるぞ
- 作: 田島 征三
- 出版社: 佼成出版社
あらすじ・内容紹介
たべるぞたべるぞ、はらいっぱい!
鳥は虫を、虫は葉っぱを、私たちはお米や野菜や動物を――みんな何かを、一生懸命たべている。
命の芸術家・田島征三が描く、生きとし生けるものたちの「食」の喜びを謳いあげた絵本。
生きるための「たべる」、子を養うための「たべる」、みんなで喜びを分かち合うための「たべる」など、本能であり文化でもある「食」の様々な側面をダイナミックに描きます。
おすすめポイント
- 美しいイラスト: 田島征三さんが描く美しいイラストは見応えがあります。迫力もすごい!!
- 食にまつわる言葉遊び: 絵本には「食」にまつわる言葉遊びが散りばめられており、読むのがすごく楽しい!!
- 命の大切さや喜びを伝える: 食事を通じて命の大切さや喜びを伝えている点が素晴らしいです!!この絵本を読んだら、何か食べたくなりますし、食べることを大切に考えるようになります。
感想
親おっとり
魚の食物連鎖?のところの絵が面白くていいなぁ!
姉おっとり
モッツァレラチ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ズの、チーズの伸び具合が面白い!
弟おっとり
とうきび食べたい…
『たべるぞ たべるぞ』は食べることについて、改めて考えさせてくれるすてきな絵本です。
幼稚園児から小学生までのお子さんへの読み聞かせにもバッチリ!
今回紹介したのは絵本『たべるぞ たべるぞ』でした。それではー。
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