「きょうは これから うしに のぼります」。ユーモラスな世界観がたまらない! 絵本『うしとざん』を紹介!

絵本

絵本データ

  • タイトル:うしとざん
  • 作・絵: 高畠那生
  • 出版社: 小学館

あらすじ・内容紹介

なんか気になる、へんてこりんな絵本

「今日はこれからうしに登ります。どのうしにしようかな?」
男は無事「うしとざん」ができるでしょうか。
つかんで ぎゅ! つかんで ぎゅ! 短い前あしの毛をつかんで登ります。
ようやくたどり着いたうしの背中には、なにが待っているのでしょう。。
うしに登って下りてくる、著者の魅力が詰まったへんてこりんな脱力ストーリー。何度も読むうちに、なんか気になって手放せない、そんな絵本の登場です。(小学館HPより)

感想

親おっとり
親おっとり

高畠那生さんのイラストに、心が奪われた!ストーリーも面白いけど、絵がすっごくいい感じだよね♪

姉おっとり
姉おっとり

うしの背中の上に食べ物やさんとか自転車やさんが出てきて、次はどうなるんだろうって…ってすごく楽しかった!

弟おっとり
弟おっとり

ぼくものぼってみたい…

この絵本は、子どもたちの想像力をかき立ててくれる作品だと思いました。また、牛に登るという、ありえない設定が、子どもたちの心をくすぐります。

幼稚園児から小学生まで幅広い年代のお子さんへの読み聞かせにヒットすること間違いなし!

今回紹介したのは絵本『うしとざん』でした。それではー。

コメント

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